時代とともに移り変わる学校教材を記録するこのコーナー。
今回は公立中学校での「技術」での教材。
電源タップ!
(夕方に写真撮るとほんと色が怖い)
構造はよくわかんないけど、ビニールでつつまれた銅線、タップ、電源差すところがバラバラになっていて、組み立てるようだ。
で、うちのこの場合一発でうまくいったから延長タップとしてかなり使えるしろものになったんだけど、失敗した場合が悲惨らしい。
タップ部分にビニールを剥いで配線するようなんだけど、その時失敗するとちょん切ってまたビニールを剥いで配線しなおすんだとか。
なんだか昔のファミコンケーブルを思い出すので察しのいい人はどうなるか想像できると思う。
そう、失敗すればするだけケーブルの長さが縮んでしまうのだ。
チャンスは5回あるらしい。
しっぱいするたびにケーブルのライフはじりじりと削られていく。
1回目ならまだいいだろう。
けど、じりじりと5回けずられたケーブルは一体どうなってしまうのか。
めちゃくちゃ短くなっちゃうんじゃないだろうか・・・
それ、中学校技術の授業としてはそれで完結しているけどケーブルとしては終わってる。
うちの子配線とか得意なのかな。
成功して良かったね!
次ははんだづけでラジオ作ってるとか。たのしそー!
私の時代は技術は男子、家庭は女子というフェミが発狂しそうな時代に生きていたから・・・はんだづけとかやったことないよ。
ま、私が理科の授業で作ったコイルのベル、鳴らなかったからたとえ作れていても結果はお察しだっただろうね!
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