なんか映画の触れ込みが
「感動作!」とかなっていたので、最初から感動とかいうものはあまり信用していなかったのですが・・・
良かったですよ!
感動ってのは泣け!っていうのとはちょっと違った感じです。
それぞれに何かドキっとしたり刺さる場面がある、そういう風に感じました。
母ちゃん目線にもなっちゃいましたね・・・子供にひどいこといっちゃったことあるよなぁって。
あの花が好きだったので安心してみていたのですが、冒頭からかっとばしてくれました。
えぐい部分も描いてくれるので好きですね・・・
せっかくのオリジナルアニメなので、先入観持たずに見た方がいいと思います。
あの花の雰囲気、キャラ、絵などが好きな人はハズさないと思います!
見終わった後は、紡ぎ出す言葉について考えちゃうんじゃないでしょうか。
おまけ:坂上君みたいな人が居たら誰でも惚れるダロウ!あ、私は大ちゃん派ですが。
舞台が「あの花」と同じ秩父ということで、関連性はあるのかというと、清水Pは「大きな意味だと同じ世界にキャラクターが共存している精神でやっていて、『あの花』ファンだったら探し出せるような事や、登場させた人物もでてきます。
下記のインタビューより
とのことですので、こちら観て気になるってかたはぜひあの花も観て欲しいなぁと思います。
あ、映画版はTV版観た人向けですので単体ではもったいないかと。
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