林修のワールドエデュケーションを見て・・・うわぁ、これじゃ日本は世界に勝てなさそう

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<3月2日チャータースクールとマグネットスクールのwikiを追加>

日曜の午後、なんとなーく見たテレビがなかなか面白くて最後まで見てしまいました。

林修先生のワールドエデュケーションという番組で、世界の教育について色々伝えてくれる番組でした。概要しかないですけど↓

テレビ朝日|林先生が驚いた!世界の天才教育 林修のワールドエデュケーション

 

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(林先生風画像・・・)

 

インドとか計算に強い、ITがすごいというのは伝わっていたけど教えていることがもう全然違いますよねぇ。そりゃぁ強くなりますよ。

 

他にも貧しいハーレムに立つ小学校~高校までの一貫校で、大学に入学することを目標(というか、約束なので大学進学率が100%じゃないと学校がなくなるとか・・・)

にした完全無料の学校があったり。

チャーター・スクール – Wikipedia

 

マグネットスクールというある分野に特化させて、興味のある子に学ばせるための学校とか。中学生がロボ作ってたり、フライトシミュレーションで空飛んでいたり。

マグネット・スクール – Wikipedia

 

日本の場合、画一的教育で平均値は高いけど突出した人も生まれにくい土壌だなぁと改めて実感。

画一的だから、目標がない、何をやりたいかわからない、そういう子多いですよね。

自分の時代と、今の子供の時代の教育、全然変わっていないように見える。

 

面白いのは、特化した学校なのに、通う子供は学んでいる分野以外の夢を抱く子もいたことです。勉強したことによって、他の気づきとか、学びがあったから結果視野が広がったようでした。なるほどー。

 

林先生が、教育とは一人一人と向き合うことと言っていましたが、日本もそういう考えにチェンジしてくれれば、ひらたい世界に埋もれた子とか、落ち着きはないけどすごい才能があったりとか、秘めた物を開花させられる子も増えていくと思いました。

 

ほんとにね、ダンスとか柔道とかやらせてる場合じゃないんですよ・・・

中学校プログラム必修化も遅すぎなんですよ・・・

 

日本だと、貧しい子が学習するすべは奨学金しかないというのが・・・もうね。

日本も格差が広がってきていて、教育資金のあるなしが学力につながってきているようですし。国がなんとかしないといけないと思います・・・

 

 

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