戦争映画です。
普段だったら好んで見ることはないジャンル。
入り口に張り紙がしていました。
途中無音になりますが、監督の演出ですといったことわりが入っていました。
ドキュメントのようなリアリティと迫力に思わず目を背けたくなることも。
外見はムキムキになっていくクリスの姿とはうらはらに、内面は段々と戦争に犯されていき・・・
この映画はイラク戦争を戦った伝説のスナイパー、クリス・カイルの自伝を映画化したものです。
制作中に事件が起こり、ラストで明かされます。
調べてみたら、なんてタイミングだったんでしょう。
よりいっそう考えさせられるものとなってしまいました。
こういったものにあまり慣れていないので、夜夢に出てきました。
戦争のエグさだけでなく、兵士の心の問題、家族などが描かれていますので
見て損はないと思います。
映画を見た後に、こちらなど補足でぜひ参考にしてみてください。
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