なんだか将棋界が最近騒がしいけれど・・・
ユニバーサルデザインの将棋駒がカッコイイ。
画像は上記リンク(公式サイト)より▲
要するに見ただけで何すればいいかわかる将棋の駒。
コマの動かし方がまず分からないし、将棋ってなんか頭いい人しかできなそうなお堅いイメージないですかね。
そういう人のために、まずあの漢字で難しいイメージを取り払ったのは面白いと思う。
初心者もそれなりの人もみんな楽しめるというのはよいこと。
インテリアとして置いていても違和感ない感じ。
うちにも将棋がある。
(説明書見ながら並べたので間違ってたらすみませんというくらい初心者以下の私
とりあえず王とか玉とかは金にかこまれているのは間違いないはずだ。金玉金)
くもんのやつで、こちらも見ただけでコマの動きがわかるようになっている。
漢字が入っているのでユニバーサルデザインとはまた違うのかもしれないけど
私はこのくもんの将棋駒はベストだと思っている。
将棋がまったく分からない私もなんとか子ども相手に戦えたからだ。(勝敗は別として)
脳が中二だと、この将棋の駒にかかれた名前がすでにカッコイイって思ってしまう。
役割もかっこいい。
ある程度攻め込むとひっくり返して強くなるのもカッコイイ。
だから私としては将棋は駒の名前が書いてあって欲しいかな～と思う。
くもんの将棋駒は動きも分かって、駒の名前もかいてあるので中二心も満たされて素晴らしいと思っている。(そして安くて片付けもしやすい)
結論としては、ユニバーサルデザインの将棋はかっこいいけど中二病的かっこよさが失われてしまうので、私はやはり漢字で名前が入ったやつがいいなぁと思った。
↑藤井聡太4段効果でバカ売れらしい・・・
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