(スパッツがついたタイプのスカート。野球女子である長女はこれを毎回パーフェクトにさかさまに脱ぎます)
我が家の全員がめんどくさがり。
子供達は『めんどくさい』と服を着ないで過ごす。
当然脱ぎ捨ても行われるが、カゴにインされた服しか洗わないという
鉄の掟があるため最近は脱ぎ捨ても減ったような気がする。
そんな家族だから、カゴに入った洗濯物は当然脱いでぐるっとなったさかさま。
汚れた面を表にした方が汚れが落ちるね!とか
たたむ人の気持ちを考えたら表にしておくのがいいよね!なんて誰も考えない。
洗濯をする旦那ですら、五本指靴下を上記のように脱いでカゴにインするものだから
取り込んだ後むなしくなる。
五本指の指のところが裏返ってちょりっている。
一本一本シェフが丁寧に指を表に返しました!×10
うがー!
結局たたむのは私がやるからそうなるのかなぁ・・・
モノによっては裏のままのほうが効率がよかったり、ってのはあると思うけどこうもパーフェクトではものによっては、の意味がない。
普通洗濯機に入れるときに突っ込む人がチェックするから、普通のお宅では乾かすときに表になっているんだろうな・・・
私はチェックしない。
だからたまに紙くずが乱舞して大惨事だったり、色々ある。
さすがに取り込んでたたむときに表するけど、最近もう裏返しのままでいいんじゃないかと思うようになってきた。
①裏返しの服を着るときに表にする→②脱ぐ(さかさま)→③洗濯(さかさま)→①に戻る
表に返すのはあんたたちだ!ドヤァ
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