風来のシレンのスライム的最弱マスコットキャラクターのマムル。
ぽてっとした丸いボディにコロンとしたしっぽがキュート。
やられる様もキュート。
3段階目の最強姿になってもなんら怖くないというとってもかわいいヤツ。
そんな時代劇のやられ役ともいえるマムルちゃんの携帯電話ケース。
というか、携帯電話なのかちょっと分からなくなってきた。
特典版のオマケだったと思うんだけど、携帯ケースというには入る穴が小さすぎて
とても使えない。
私も携帯を差した覚えがない・・・(当時はもしかしてPHS、通称ピッチが流行っていたころだったか?)
携帯電話のカタチは本当に時代ごとにどんどん変わっていって、あっというまに規格外になったのかもしれない。↑何も入らない役立たずな穴。
携帯電話の最初はあぶない刑事で、浅野温子が持っていたドラゲナイみたいなヤツだったよね・・・
(ドラゲナイではありません。携帯電話です。)
一般人が買えるようになった初期の携帯もけっこう無骨だったなぁ・・・
結局お部屋のオブジェとしてずーっと飾っていたので、年期入ってます。
なんとかこの意味のなくなった穴に意味を持たせようと頑張ったけれど、ついに使い道は見つからないまま。
そして、携帯電話の主流はスマートフォンになってしまうのだった・・・
絶対はいらない!
(一時期流行ったauのインフォバーもたぶん入らないほど小さい)
裏はこんな感じ。
『すぎやまこういち』が光ります。
すぎやまさんの曲はやっぱり最高でしたね。
今のシレンは違うので、寂しいです・・・
すぎやまさんのはどれも素晴らしいのですが、特にお気に入りの曲はドラクエ4の塔の曲。
あの曲聞くと、ゾクゾクします・・・
(すごく個人的にはヒャダインさんにアレンジしてほしいとずっと思っていたけど、今はすっかり芸能人みたいになってしまったので、遊びでゲーム音楽アレンジなんてしてくれないんだろうな・・・ドラクエ曲よかった~)
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