沙羅曼蛇とは、コナミから発売されたシューティングゲームです。
最初はアーケードだったようですが、私にとってのサラマンダはFC版。
小学校の時、我が家にはじめてファミコンがやってきたとき一緒にプレゼントされたソフトなのでした。
小学生の女の子にグラディウスっぽいシューティングゲームなんて硬派すぎると思うのですが、当時のゲームショップ店員にでもお勧めされたんでしょうか・・・?
まず珍しいブルーの透明スケルトン仕様のカセットにうっとり。
そしてゲームはこの一本しかないのですから、そりゃぁ遊びましたとも。
ボス戦前に死んで、丸裸状態になったときの恐怖と言ったらなかったです。
そんな思いでいっぱいのゲーム、沙羅曼蛇と再び出会ったのは
公園でのフリマでした。
無造作に置かれた文房具の山から見覚えのある文字が・・・
何これ?!
こんなところで沙羅曼蛇に会えるとは思ってもいなかったため
思わず変な声が出ましたよ。
即購入。
売っていた人は普通のお姉さんでした。一体出所は何なんでしょう。
よくよく見てみますと、沙羅曼蛇攻略メモ・・・?!
いや、でも同じ柄がこれで何十枚もとじてあるメモなんですよ。
どうしろと・・・???
さらにめくると
ボスのお姿が。
ますますどうしていいかさっぱり分からないメモ帳。
まぁ当時って今みたいにネットなんてなくて、自分でマッピングしたりふっかつのじゅもんをメモったり、攻略ノート作ったりするのはあたりまえでしたからね。
こういうのもおかしくはない・・・のかも。
でもすごい、すごすぎる・・・大好きだ、こういうの。
そしてこれにごく最近出会ってしまった面白さですよ。
こういう謎の出会いがあるから、フリマにはたまに行きたくなっちゃうんですよね。
久しぶりにまた行ってみようかな?
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