小学生のゲームフレンドができた

(画像は今回のおはなしとは関係ありません)

ふと思いついて久しぶりに連絡をとった友達。

メールアドレスも生きているのかわからない、ってくらいやりとりはしてなかった。

年賀状でお互い生存確認はしていたけれど・・・

送ってみたものの返信がこない。

これはダメかな？と思っていたところ返信がきた。

キャリアメールを使っていないため、迷惑メールフォルダに突っ込まれていたらしい。

よかった、元気そうだ。

メールは面倒なので、LINEを交換してそっちで久々いろいろ話した。

元々ガチオタだった彼女だが、子供ができてすっかり一般人になったようだ。

ものごとに全力でとりくむ彼女らしい。きっと今は子育てに夢中なのだろう。

ゲーマーだったので、そういった話ができなくなったのはちと残念だが・・・

するとお子さんがスプラトゥーン2とフォートナイトをやっているらしい。

おおー、ばっちりシュミがカブってる！

小学生の女の子もフォートナイトやるんだ・・・まじで人気なんだな。

そんなやりとりをしていたら、お子さんが帰宅して

私といっしょに戦いたい、と言ってるとのコメント。

フォートナイトで遊びたいんだそうだ。

そこからは速かった。

Switchフレコを交換して、フォートナイト内でエピックフレンド交換して、なんとその場でスクワッドを組んだのだった。

ドリフトスキンで現れたその子。

すげぇ、５のバトルパス持ちなのか・・・ガチゲーマーじゃないか。

もちろん６のバトルパスも持っている様子。

夕方だったので2戦くらいでそのときは終わった。

金○選手権に出てる人まじつえー！とか言っていたらしい。

金玉選手権とは、私がフォートナイトで使用している名前だ。

スプラトゥーンのサーモンランでカゴのまわりに金イクラがあふれていて

それをみんなでカゴに投げ込みまくっている様子が由来なんだけど。

私自身は強いとは思っていないが、kintamasensyukenなどという恥ずかしい名前なのを後悔した。

その平和なご家庭内に「金玉」というワードが飛び交ったのだと思うと・・・

私はだいたい夜9時くらいから12時くらいまでフォートナイトをプレイすることが多い。

時間が大丈夫ならその時にでもまたね！

そんな感じでそのときはおひらきになった。

その夜。

いつものようにフォートナイトをたちあげてロビーにインすると・・・

夕方遊んだ友達のお子さんが入ってきた。

おお、早速やる気だな。

何度かフォートナイトメアのスクワッドで遊んでいたら時間がけっこう遅くなっていた。

私は友人に「時間は大丈夫？」と声かけたら

なんとお子さん、ママの目を逃れて暗い部屋でゲームをプレイしていたんだとか！

当然しかられるお子さん。

ふだんはソロが多いらしく、スクワッドが楽しかったのかもしれない。

なんだか申し訳なくなった。

と同時にママの目を盗んでまできてくれたことがうれしかった。

「じゃぁこのプレイが最後だね」

そう友達に伝えてのラストゲーム。

メンツは私、夫、お子さん、野良

かなりストームの輪が縮まり、激戦区。

だが人数をみたら残り少ない。

私とお子さんは離脱。

ん？あと2人？

あとひとり？

ズドーン

＃１　ビクトリーロイヤーーール！

やったーーーーー

いっしょにビクロイできたーーー

キミは戦友だ！

というわけで小学生のゲームフレンドができました。

いい時代になったね・・・