『ギークマム』お母ちゃんもお父ちゃんもオタクなまんまで子育てしていいんです

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(ゲーマー女子のLINEスタンプ審査中です。上の画像はそれを改造しました。ま、自分はとうに女子を超えていますが・・・そういう時代もあったということで)

 

当ブログ立ち上げのきっかけといってもいい本『ギークマム』

アメリカの”オタク・おまいら”がオタクであることを生かして子育てする方法をしめした本です。

日本の”オタク・おまいら”の場合、コミュ障である事が多く、父や母になったら

オタクであることをひた隠しにする人が多いような気がします。

オタクだとしれたら、気持ち悪がられてパパママコミュニティからハブられると思うからだと思います。

実際私も、自分からゲーマー。漫画、アニメ大好きですとは言いません。

 

今までのママたちとのおつきあいで、ゲームアニメ漫画大好きのオタクでーっす!って人にはすみません、一人も会ったことがありません。

おかしいですよね?日本はオタク、HENTAIの国なのに!

 

ママたちが寄って集まるとジャニーズの誰々がかっこいいとかドラマの話になるのが普通ですが、私は本当に興味がなくて話に入れません。

 

この世界は息苦しいな・・・

 

そう思っていたときにこの本に出会いました。

この本の中に出てくる人物は、映画、コミック、科学、お裁縫などあらゆるオタクがその培った知識で存分に子供達を楽しませてたのです。

しかもヲタクママにスポットをあてた本は珍しいですよね?

みんなスゲー楽しそうなんです。

 

あ、オタクでも子供に伝えていけることはあるんだ!そのまんまでいいんだ・・・

 

そう思ったらホントにすーっと楽になったのを覚えています。

アメリカの本ですので、日本では無理だとか、ちょっと違うな?と言うようなこともありますが基本の根っこは一緒なのだと感じます。

 

私の場合、外では公言しませんが家ではそのまんまの”ヲタク”やってます。

子供にはゲーマー教育のため、まずはファミコンからはじめてもらいましたからね。

 

オタクのまんま大人になって、子育てすることになった人にはぜひ一度読んでもらいたい本です!

 

↓ちょっと古い記事ですが・・・英語のオタクの違いについて

ギークって今日本だとけっこう頭良くて理系のかっこいい人みたいな

イメージがないですか?だったらヲタク=ナードなんですかね・・・?


英語の「オタク」:ギークとナードの違いは? « WIRED.jp

 

 

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