前作にハマらなかった夫のSplatoon2観察プレイ日記 その3 そして鮭畜へ・・・

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前作にハマらなかった夫のSplatoon2観察プレイ日記 その2
サーモンランなら・・・とはじめた夫のバイト生活。 なんと私が見るかぎり皆勤賞だ。 イカウィジェットからバイトの時間を調べ、勤勉に働いている。 特殊なWaveにも慣れてきたのか 私が今日のブキ編成ヒカリバエ辛い...

相変わらずレベル4の夫アカウント。

サーモンランに関しては本当に皆勤賞だ。

これは・・・

スプラトゥーン2にハマったとは言いきれないけれど

「サーモンラン」

には間違いなくハマったといってもいいのでは?

そう夫に問いかけると

「そんなことはない」

と返しながらバイトの時間になるとproコンをにぎり、勤勉に働くのであった・・・

そんなある日。

 

フェスが開催された!

うちの家族は全員ポテト派だった。

「しかたないな・・・」

そうつぶやきながら、彼はなんとフェスマッチをやりはじめたではないか!

この裏ではフェスだというのにバイトの募集があるにもかかわらず!

初めてのまともなナワバリバトルなんじゃないだろうか・・・

ポテトのために戦うのだろうか?

サザエのためだろうか?

いや、サザエはスプラトゥーン2の本編を遊ばない人にとっては

必要のないアイテムだ・・・

ではなんのために・・・?!

そしてひとつフェスのランクを上げて、満足そうに彼はフェスを終了させた。

それだけか?と思うけれど、みずからナワバリバトルにおもむいたというのは

一歩前進かもしれない。

その後も順調にサーモンランをプレイする夫。

見ているとふだんはゲラゲラ笑ったりあんまり感情をみせないタイプの人だが

おもしろい死に方して笑ってたり、思わぬシチュエーションに

思わず声がでたり・・・

こういう夫を見るのは初めてかもしれないな、と思った。

「ガチマッチに参加すれば今度は相手を罵ったり、コントローラーを投げつけたくなったりするような感情ゆさぶられるゲームができるぞ?どうよ?」

と、心の中で思いながら・・・

でも楽しそうだからこのままでいいか。うん。

とある1日。

私はサーモンランをプレイしていた。

この日はバイトがあるというのに、めずらしく夫がバイトをやらなかった。

自室から出てこない。

一体どうしたのだろう・・・

まぁそんな日もあるさ、と1人スプラトゥーン2をプレイしていた夜。

夫が部屋から出てきた。

「さぁ、いっしょにサーモンランをしよう」

手にはスイッチ。

・・・・・?!

ん?今私がさわっているのはニンテンドースイッチ。

夫が持っているのはニンテンドースイッチ。

?????

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ええええええーーーーー!!!!

2台目のスイッチィィィ!!!!

「いっしょにサーモンランをやるためにレベル4まであげていたんだ。バレないかひやひやしたよ・・・」

なんと自室にひきこもって新アカウントのレベルを4まであげていたらしい・・・

新しいスイッチの存在ごと秘密にして・・・

サプラーイズ!

これで夢だった家族サーモンランできるぅぅ!

ちょっと突然のできごとに頭の中がハッピーセットになってしまい

こんらんしたが、その日の夜はふたりでサーモンランをプレイした。

さすがにバイトランクが低いので介護マッチになっていたが・・・

というわけで鮭に魅入られた夫が2台目のスイッチを購入しました。

最初は2台目ほしいな~とか言ってたらバカにされていたのに

みずから購入することになるとは。

シャケ、恐るべし。

それからペアでサーモンランできる環境になった我が家は

子ども達と、夫とバイトに勤しむのであった。

夫は相変わらずレベル4である。

だけど中身はスイッチ購入までしちゃう立派な鮭畜になりました・・・

つづく?

(サーモンランで遊んでくれるスプラトゥーン2のプレイヤーのかたいましたらTwitterで連絡下さいw)

Splatoon2 ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune2-

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